映画『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』公式サイト
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Piece by piece
“Happyのカケラ”があふれ出す

映画『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』

スヌープ・ドッグ|ケンドリック・ラマー|ティンバランド|ジャスティン・ティンバーレイク|パスタ・ライムス|プシャT|N.O.R.E.|ダフト・パンク|グウェン・ステファニー
英ビリング
2025.4.4 FRI ROADSHOW
監督・脚本・編集:モーガン・ネヴィル アカデミー賞『バックコーラスの歌姫たち』
      出演:ファレル・ウィリアムス、スヌープ・ドッグ、ケンドリック・ラマー、ティンバランド、ジャスティン・ティンバーレイク、バスタ・ライムス、ジェイ・Z、プシャT、N.O.R.E.、ダフト・パンク、グウェン・ステファニーほか 2024|アメリカ|94分|シネマスコープ|原題:Piece by Piece|字幕:風間綾平|字幕監修:高橋芳朗|レイティング:G|©2024 FOCUS FEATURES LLC
現代のカルチャーアイコン
      “ファレル・ウィリアムス”の人生が初映画化!唯一無二のクリエイティブな世界を体験するミュージック・ジャーニー
ファレル

Introduction

現代のカルチャーアイコン
              “ファレル・ウィリアムス”の人生が初映画化!
孤独な音楽少年が
              世界的ヒットメーカーになるまでの旅路を描く。

「ハッピー」「ゲット・ラッキー」を始め、驚異的な数のヒット曲を世に送り出す一方で、自身のファッションブランド「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」でストリートの流行を生み出し、ルイ・ヴィトンのクリエイティブ・ディレクターとしてランウェイショーも手掛けるなど、音楽界のみならずポップカルチャー界で最も革新的な存在であるファレル・ウィリアムス。70年代バージニアビーチで生まれた孤独な音楽少年が、一歩ずつ前進しながら世界的ヒットメーカーになるまでの旅路を全編レゴ(R)アニメーションで初映画化!

監督を務めるのは、『バックコーラスの歌姫たち』でアカデミー賞(R)長編ドキュメンタリー賞を受賞したモーガン・ネヴィル監督。“音楽は別世界に浸るための音と色の渦”だと捉えているファレルのアイデアを採用し、レゴ社とタッグを組み彼の物語をカラフルに表現した。さらに、スヌープ・ドッグ、ケンドリック・ラマー、ジャスティン・ティンバーレイク、グウェン・ステファニーら豪華スーパースターがファレルの並外れたキャリアと音楽業界への多大な影響を語り尽くす!

唯一無二のクリエイティブな世界を体験するミュージック・ジャーニーが、この春いよいよ日本上陸!

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Music

大ヒットナンバーに乗せて、クリエイティブな世界をエンジョイ!

Profile

Pharrell Williams
Pharrell Williams
ファレル・ウィリアムス

ファレル・ウィリアムスは先見の明を持つレコーディングアーティスト、プロデューサー、ソングライター、慈善活動家、起業家であり、ルイ・ヴィトンのメンズウェアのクリエイティブ・ディレクターだ。現在までに全世界でのストリーミング再生数の合計が100億回に達している。2004年、2014年、2019年のプロデューサー・オブ・ザ・イヤーを含む13のグラミー賞に輝き、2012年には米国作曲家作詞家出版社協会(ASCAP)のゴールデン・ノート賞を受賞。アカデミー賞にはオリジナル曲『ハッピー』(『怪盗グルーのミニオン危機一髪』)で歌曲賞、製作を手掛けた『ドリーム』で作品賞に2度ノミネート。同作の共同作曲でゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた。また、2019年には伝説的音楽プロデューサー、クラレンス・アヴァントの半生を描いたNetflix作品『ブラック・ゴッドファーザー:クラレンス・アヴァントの軌跡』のオリジナル曲『Letter To My Godfather(※原題)』でエミー賞にノミネート。2020年に、ザ・ネプチューンズとしての活動が評価され、ソングライターの殿堂入りを果たした。

2018年には、ユニバーサルの名作映画『グリンチ』のリメイク版でナレーションを務め、書籍『A Fish Doesn't Know It's Wet(※原題)』を執筆し、プロデュースパートナーのミミ・ヴァルデスとともにNetflix作品『みんなでビックリ大発見!』を配信。その他にも『DOPE/ドープ!!』(2015)、『ロクサーヌ、ロクサーヌ』(2017)、『ヴォイス・オブ・ファイア〜調和の歌声〜』(2020)、第3シーズンが決定しているAmazonオリジナル作品『ハーレム』などの製作にも携わっている。

Morgan Neville/Director
Morgan Neville/Director
監督 モーガン・ネヴィル

モーガン・ネヴィルはアカデミー賞、グラミー賞、エミー賞を受賞した監督兼プロデューサーで、カルチャー系ドキュメンタリー監督として知られている。フレッド・ロジャースを題材にしたドキュメンタリー映画『ミスター・ロジャースのご近所さんになろう』は2018年にフォーカス・フィーチャーズから公開され、史上最高の評価と興行収入を記録したドキュメンタリーのひとつとなった。2013年の『バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち』は、アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞とグラミー賞最優秀音楽映画賞を受賞した。2021年に公開された『ロードランナー:アンソニー・ボーデインについて』は、その年のドキュメンタリー映画で最高の興行収入を記録した。その他の作品には、ウィリアム・バックリー・ジュニアとゴア・ヴィダルの討論を描いたエミー賞受賞作『Best of Enemies(※原題)』、オーソン・ウェルズの遺作の製作について描いた『オーソン・ウェルズが遺したもの』、伝説のロッカーを描いた『キース・リチャーズ:アンダー・ザ・インフルエンス』などがある。最近手掛けたプロジェクトには、エミー賞に多数ノミネートされた『スティーヴ!(マーティン)2つのドキュメンタリー』(Apple TV+)、『セイント・オブ・セカンドチャンス:ベック家の流儀』(Netflix)、『ボノ&ジ・エッジ-A SORT OF HOMECOMING withデイヴ・レターマン』(Disney+)などがある。テレビでは、音楽プロデューサーのリック・ルービンを描いた『Shangri-La(※原題)』や、『サウンドを語るwithマーク・ロンソン』、『アート・オブ・デザイン』、『Song Exploder -音楽を紡ぐ者-』、『アグリー・デリシャス:極上の“食”物語』を監督した。

Collaborator

シェイ・ヘイリー Shay Haley
チャド・ヒューゴ 
プシャ・T Pusha T
ティンバランド Timbaland
ミッシー・エリオット Missy Elliott
テディー・ライリー Teddy Riley
バスタ・ライムス Busta Rhymes
N.O.R.E.
ジェイ・Z Jay-Z
グウェン・ステファニー Gwen Stefani
スヌープ・ドッグ Snoop Dogg
ジャスティン・ティンバーレイク Justin Timberlake
ダフト・パンク Daft Punk
ケンドリック・ラマー Kendrick Lamar
シェイ・ヘイリー Shay Haley
シェイ・ヘイリー Shay Haley
シェイ・ヘイリー

ファレルとチャド・ヒューゴとともに、ファンク・ラップ・ロックグループN.E.R.D.の1人として活動。バージニア・ビーチに住んでいた10代の頃、ファレルと音楽を作り始め、やがてN.E.R.D.として『エヴリワン・ノーズ』や『ロック・スター』などのヒット曲を生み出し、ヒップホップというジャンルの枠を再定義していく。

チャド・ヒューゴ Chad Hugo
チャド・ヒューゴ Chad Hugo
チャド・ヒューゴ

バージニア・ビーチでファレルとともに育ち、10代前半から一緒に音楽を作り始めた。生涯を通じて音楽のパートナーである2人は、ザ・ネプチューンズを結成し、スヌープ・ドッグ(『ドロップ・イット・ライク・イッツ・ホット』)、ジャスティン・ティンバーレイク(『ロック・ユア・ボディ』)、グウェン・ステファニー(『ホラバック・ガール』)といったスターの名曲をプロデュースした。2020年には、ソングライターの殿堂入りを果たした。ヒューゴはシェイ・ヘイリーとともに、ファンク・ラップ・ロックグループN.E.R.D.のメンバーでもある。

プシャ・T Pusha T
プシャ・T Pusha T
プシャ・T

ラッパーのプシャ・Tはバージニア・ピーチでファレルとともに育ち、兄のノー・マリスと結成したラップデュオ、ザ・クリプスを通じて、キャリア初期のファレルとコラボした。やがてファレルは自身のレーベル、スター・トラックにザ・クリプスを迎え入れ、2002年のデビューシングル『グラインディン』を含むヒット曲をプロデュースした。

ティンバランド Timbaland
ティンバランド Timbaland
ティンバランド

『セクシー・バック』などのヒット曲を手掛ける大物プロデューサー兼アーティストになる前、ティンバランドはファレルと同じように、多様な創造性のエネルギーがみなぎるバージニア・ビーチで育った音楽オタクだった。遠い親戚同士のティンバランドとファレルは、チャド・ヒューゴとラッパーのマグーとともに、サラウンデッド・バイ・イディオッツというバンドで短期間活動していた。

ミッシー・エリオット Missy Elliott
ミッシー・エリオット

バージニア・ビーチでファレルとともに育ち、音楽界でも同じサークルに属して交流していた。やがて2005年にザ・ネプチューンズがプロデュースした『オン・アンド・オン』や2015年にファレル客演の『WTF (Where They From)(※原題)』などを共同制作した。

テディー・ライリー Teddy Riley
テディー・ライリー

音楽プロデューサーでニュー・ジャック・スウィングのパイオニアである彼は、1991年に高校のタレントショーでファレル、シェイ・ヘイリー、チャド・ヒューゴを見つけ、ファレルと初めて契約を結んだ人だ。その後、ファレルはレックスン・エフェクトの曲『ランプ・シェイカー』でライリーのパートを書いた。

バスタ・ライムス Busta Rhymes
バスタ・ライムス Busta Rhymes
バスタ・ライムス

『アズ・アイ・カム・バック』や『ライト・ユア・アス・オン・ファイアー』などでファレルやザ・ネプチューンズとコラボしている。

N.O.R.E.
N.O.R.E.
N.O.R.E.

クイーンズ出身の彼はヒット曲『スーパー・サグ』を通じて、ザ・ネプチューンズと初めてコラボしたメジャーアーティストだ。この曲により、ザ・ネプチューンズの独特なスタイルがヒップホップ界に広まり、ファレルが後に多くのラッパーとコラボする道を開くことになった

ジェイ・Z Jay-Z
ジェイ・Z Jay-Z
ジェイ・Z

スーパースターであり大御所ラッパーの彼は、長年にわたりファレルと何度もコラボしている。『アイ・ジャスト・ウォナ・ラヴ・U(ギヴ・イット・2・ミー)』や『エクスキューズ・ミー・ミス』などのヒット曲のプロデュースをザ・ネプチューンズに依頼している。彼はファレルのデビュー曲で、ビルボードでトップ10入りした『フロンティン』で客演した。

グウェン・ステファニー Gwen Stefani
グウェン・ステファニー Gwen Stefani
グウェン・ステファニー

グウェン・ステファニーは2000年代半ばにヒップホップを主にプロデュースしていたファレルとザ・ネプチューンズを紹介され、当時としては珍しい、ジャンルを超えたコラボを果たした。また、ザ・ネプチューンズは2005年の『ホラバック・ガール』で、現代音楽を代表するヒット曲を生み出した。また、彼女は2005年にファレルの曲『キャン・アイ・ハヴ・イット・ライク・ザット』で客演した。

スヌープ・ドッグ Snoop Dogg
スヌープ・ドッグ Snoop Dogg
スヌープ・ドッグ

ラッパーであり実業家の彼は、ファレルが客演し、ザ・ネプチューンズがプロデュースした『ビューティフル』をはじめ、ファレルと何度もコラボしている。最も印象的なのは、同じくファレルが客演し、ザ・ネプチューンズがプロデュースした『ドロップ・イット・ライク・イッツ・ホット』でダブル・プラチナヒットを記録したことだ。この曲は両アーティストにとって、初めてトップ1を獲得した曲となった。

ジャスティン・ティンバーレイク Justin Timberlake
ジャスティン・ティンバーレイク Justin Timberlake
ジャスティン・ティンバーレイク

彼とファレルのコラボは、イン・シンク時代にザ・ネプチューンズがプロデュースした2001年のヒット曲『ガールフレンド』まで遡る。2人はその後も頻繁にタッグを組んだ。ティンバーレイクのソロデビューアルバム『ジャスティファイド』では、『ロック・ユア・ボディ』を含む数曲でコラボした。

ダフト・パンク Daft Punk
ダフト・パンク Daft Punk
ダフト・パンク

ファレルとダフト・パンクが初めてタッグを組んだのは、2003年のリミックスアルバムで、ザ・ネプチューンズが『仕事は終わらない』をアレンジした時だった。彼らの最も印象的なコラボは、2013年にファレルが歌詞とボーカルを提供し、マルチ・プラチナヒットを獲得した『ゲット・ラッキー』だ。

ケンドリック・ラマー Kendrick Lamar
ケンドリック・ラマー Kendrick Lamar
ケンドリック・ラマー

ファレルはケンドリック・ラマーの2015年のヒット曲『オールライト』をプロデュースしたたけでなく、サビの伝説的な歌詞とボーカルを提供した。2人は2022年の『ミスター・モラル』などで再びコラボしている。